|
DogsorCaravanのポッドキャスト「Run the World」。今回は、アメリカ・カリフォルニア州で開催された、世界最古の100マイルレース「ウェスタンステイツ・エンデュランスラン Western States Endurance Run」で、制限時間30時間のわずか2分前、29時間57分48秒でゴールし、最終フィニッシャーとなった青山達郎さんをゲストにお迎えしました。 2015年に25時間台でこの伝統ある100マイルを完走している青山さんにとっては10年ぶり2度目の挑戦ですが、今回のウェスタンステイツでは期せずして、285人目の今年最後のフィニッシャーとなりました。オーバーンのプレイサーハイスクールのフィニッシュゲートに倒れ込むようにフィニッシュしたあの瞬間に至るまで、心と身体に何が起きていたのか。血尿、鼻血、幻覚、そして諦めかけた心を再び奮い立たせたコミュニティの温かいサポート。壮絶なレースの全貌を、ご自身の言葉で語っていただきます。 青山さんが情熱を傾けるのはウェスタンステイツだけではありません。UTMBでは日本人ランナーとしては最多となる8回もの完走を成し遂げており、今年2025年も9回目のフィニッシュを目指してシャモニーに向かいます。挑戦の裏にある情熱や、多忙な金融業界の仕事と過酷なトレーニングを両立させる独自の哲学、そして今後の目標についても伺いました。すべてのトレイルランナーに贈る、情熱とインスピレーションに満ちたインタビューです。 ウェスタンステイツでの青山達郎さんのフィニッシュのシーン https://www.youtube.com/live/xYmgyMJEfIM?si=St3-BIgTujjIsU25&t=40275 Western States https://www.wser.org/ #トレイルランニング #ウェスタンステイツ #青山達郎 #ウルトラマラソン #100マイル 青山さんの印象的な言葉 - 09:36 「正直言うと、最後にゴールしてくる方って、今まで自分はなんかこう調整して(タイムを)作ってるんじゃないかなぐらいに思ってたんですけど、とてもじゃないですけど、そんな状況じゃないってことは今回よくわかりました。」
- 10:38 「ロビーポイントについたところで30分なかったので諦めてましたね、ほぼ実は。」
- 14:43 「『マインドの問題だろうと、やる気を出せ』ともうほんとムカついてですね、正直言って。」
- 16:16 「(レジェンドランナーが)乗り換えて応援してきてくれて、その方のアドバイスはすごい適切で。」
- 50:35 「うちの奥さんが『絶対やめるな』って言って。珍しいですよ。逆を言う家庭を持ってるっていうね。僕が(ランニングを)もしやめたら、どうせ悪いことばっかするだろうと。」
- 01:02:26 「仕事でストレスってみんな必ずもらうじゃないですか。これは走るときのエネルギーだっていうのをすごい自分でくっつけてて。」
- 01:03:26 「どんな大変な高い山に見える仕事でも、ちょっとずつちょっとずつ登っていけば最後たどり着くことができるんじゃないかっていう思いはありますね。」
チャプター 00:00:00 オープニング 00:02:37 ゲスト紹介:青山達郎さんとの出会い 00:04:39 UTMBを8回も完走したスーパーランナー 00:08:18 ウェスタンステイツ、残り2分での劇的なフィニッシュ 00:09:36 「最終ランナーは調整していると思っていた」 00:10:28 Robie Pointでの絶望と疲労困憊の状態 00:12:45 身体が傾くほどのダメージ、眠気が飛んだゴールの瞬間 00:14:43 見知らぬ人からの応援と、伝説のランナーとの出会い 00:17:43 ゴール後の身体のダメージと内臓への影響 00:19:59 なぜ今回はカットオフぎりぎりの展開になったのか 00:22:50 レース終盤まで関門時間を意識していなかった 00:24:16 ペーサーをつけなかった理由とコミュニティの温かさ 00:34:41 10年前と変わった?ウェスタンステイツの印象 00:36:11 肺炎で去年出場できず、10年ぶりの挑戦だった 00:40:16 なぜUTMBに惹きつけられ、走り続けるのか 00:43:27 レースの攻略法と8回走り続けて感じた変化 00:46:05 装備品不足でリタイアした過去のUTMB 00:50:25 「あと2回UTMBを完走したら100マイルは引退したい」 00:57:09 仕事とランニングを両立させる哲学 01:02:26 仕事のストレスはランニングのエネルギー 01:07:05 家族の理解を得るための秘訣とは? 01:11:20 今後の目標はトルデジアンとスパインレース 01:14:34 エンディング
|