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Podcast: NeuroRadio
Episode:

#27 A ‘Rosetta Stone’ for neuroscience

Category: Science & Medicine
Duration: 02:39:47
Publish Date: 2021-10-11 22:38:36
Description:

BICCNのNature誌ジャックに触発され、多くの論文に関わってるThe Allen Instituteのこと、BICCNプロジェクトの全容、今回の17報の論文がそれぞれどういう位置づけにあるのか、などについて話しました(10/10収録)

Shownotes:

17報の論文:並びはNature Portfolioのを参考にちょっと改変

  1. Flagship paper:Motor cortexの論文群をまとめたやつ。
  2. Allen の Hongkui と UCSD の Mukamel の仕事。マウスのトランスクリプームとエピゲノムをそれぞれ50万以上の細胞から取ってきて、SCFまたはLIGERっていう手法で対応付け
  3. AllenのEd Leinの論文ではマウスだけじゃなくてマーモセットとヒトに対してもやっている
  4. SalkのEckerのとこからは、マウスのDNAメチレーションについて。モーターコルテックスに限らず海馬、戦場隊、基底核、嗅球から。
  5. UCSDのBing Renのところから↑と同じサンプルでsnATAC-seq
  6. シャオウェイのところから、マウスMotor cortexのMERFISH
  7. BaylorのToliasとTubingenのBerensのマウス運動野のpatch-seq
  8. Leinのところではヒトからもpatch-seq。患者さん由来の90個のサンプル(主に側頭葉の一部)
  9. CSHL総出のCellular anatomy of the mouse primary motor cortex。マウス MOp-ulについて、細胞種特異的なCreマウスを用いつつ、バルクで順行性-逆行性ラベル、fMOSTで全脳スケールでのトレーシング。 バルクじゃなくてスパースラベリングも。
  10. HongkuiのところからSparse labellingとfMOSTを用いたsingle cell tracing. これはMotor cortexだけじゃなくてcortex, claustrum, thalamus, striatumから。
  11. SalkのCallawayとEckerのコラボで、逆行性トレーシング&メチローム:Epi-retro-seq
  12. CSHLのJosh Huang 皮質の興奮性ニューロンをgenetic dissectionするための新しいCre/Flpマウスラインを作ったよというお話
  13. カルテクのPachterがSMART-seqでフルレングスのmRNAを読んで細胞種ごとのIsoformを見ようと。
  14. UCLAのHong-Wei Dong、The mouse cortico–basal ganglia–thalamic network:大脳皮質ー基底核ループについてメゾスケールでのトレーシング。皮質-視床のループが6つのサブネットワークに分かれる
  15. UCSFのKriegsteinが胎生期のヒト脳scRNA-seqとISHで皮質の色んな領域の比較
  16. UCSFのNowakowskiは胎生期のヒトの脳からscATAC-seq
  17. BroadのMacoskoのラボがアダルトマウスとヒト死後脳の小脳のsnRNA-seqを合わせてきた


Editorial note:

  • 10年後には神経科学はどうなってるんだろうなあ、と考えさせられるいい機会だったように思います。(萩原)
  • Cell-typeとはなんぞやといったことやvivo生理記録との対応について扱った第4回、Spatial Transcriptomeについて扱った第5回も聴いて頂けると嬉しいです。今回は上っ面をさらっただけですが、精読した上での輪読会が10/31 13-18時で行われるみたいですね。(宮脇)
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