2020.8.9
『ヒネ・マ・トーブ・マナイム』
詩篇133篇
1.「ともに生きる」ことの幸い
2.「ともに生きる」ことの困難さ
<ヨブ6:15>兄弟たちは水無し川のように私を裏切った。流れが去る川床のように。
<エレミヤ12:6>あなたの兄弟や、父の家の者さえ、彼らさえ、あなたを裏切り、彼らでさえ、あなたのうしろから大声で叫ぶ。だから彼らがあなたに親切そうに語りかけても、彼らを信じてはならない。
<詩篇69:8>私は自分の兄弟からのけ者にされ母の子らにはよそ者となりました。
3.「ともに生きる」ことの原動力
<使徒2:46-47>そして、毎日心を一つにして宮に集まり、家々でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、民全体から好意を持たれていた。主は毎日、救われる人々を加えて一つにしてくださった。
<コロサイ3:15-16>キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。キリストのことばが、あなたがたのうちに豊かに住むようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、忠告し合い、詩と賛美と霊の歌により、感謝をもって心から神に向かって歌いなさい。
J.E.バークハート(マコーミック神学校教授)
◎ミニチャーチの分かち合い
・「ともに生きる」ことの幸いとして挙げられている二つのたとえは何ですか?
・「ともに生きる」ことは何故難しいと思いますか?
・あなたは今週の礼拝でどんなリハーサルをしましたか?
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