2020.6.14
『働くとは』
創世記1章26,27節 3章17〜19節
1.歴史を支配する神
「神は第七日になさっていたわざを完成し、第七日に、なさっていたすべてのわざをやめられた。」創世記2:2
「神は彼らに仰せられた。「生めよ。増えよ。地に満ちよ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地の上を這うすべての生き物を支配せよ。」創世記1:28
- 霊的回復をもたらす神
「…大地は、あなたのゆえにのろわれる。あなたは一生の間、苦しんでそこから食を得ることになる。"大地は、あなたに対して茨とあざみを生えさせ…」創世記3:17-18
- 仕事という偶像
- ボリス・ベッカー(1980年代に活躍したテニスのスター選手)
- ディビッドフォスターウォレス(アメリカ人作家)著書『これは水です』
「しかし、わたしが与える水を飲む人はいつまでも決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます。」ヨハネ4:14
3.神の栄光を現すための仕事
「 ただ、それぞれ主からいただいた分に応じて、また、それぞれ神から召されたときのままの状態で歩むべきです。」1コリント7:17
- ミケランジェロ バチカン宮殿のシスティナ礼拝堂の天井画
4.仕事を通し神と共に世界を発展させる
「神である…人がそれを呼ぶと、何であれ、それがその生き物の名となった。人はすべての家畜、空の鳥、すべての野の獣に名をつけた。」創世記2:19-20
◎ミニチャーチでの分かち合い
・ 仕事を通して神の栄光を現すとはそういうことでしょうか?
・神の与えた原材料に手を加え発展させていくことと、あなたの仕事を
結びつけてみましょう。
再生できない場合、ダウンロードは