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Podcast: Fukuokan Book LOG
Episode:

第20回「遠野物語」「海岸線の歴史」

Category: Society & Culture
Duration: 00:00:00
Publish Date: 2010-04-14 20:00:00
Description:

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今回は、積文館ブックセンタークエスト黒崎店の渡辺孝博さんにお話を伺いました。
渡辺さんは、現「リブロ」、旧「西武百貨店書籍部」から書店員のキャリアをスタートされたということで、今回は歴史的なお話などもうかがっております。
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今回は、オススメの本が2冊あります。
まず1冊目は、遠野物語。今年は遠野物語が世に出てから100周年ということで、各種解説本なども出ておりますが、この機会にぜひ原典にも触れていただけるとよいと思います。
ここでは、お手ごろな角川ソフィア文庫の「遠野物語」と、最近ちくまプリマー新書から出た「遠野物語へようこそ」を掲載しておきます。
「遠野物語」柳田国男 著 (角川ソフィア文庫)
「遠野物語へようこそ」三浦佑之/赤坂憲雄 著 (ちくまプリマー新書)

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もう1冊は、「海岸線の歴史」松本健一著 (ミシマ社)です。
海岸線というのは、人為的な埋め立てなどでも変われば、実はほうっておいても河口の堆積などで自然に変わっていくものなのですが、海岸線の変貌という視点から日本の歴史を眺めたことはなかったのではないか?という問題意識で書かれた本です。これがなかなか面白い。各種書評でも取り上げられているようですし、地元の小さな書店では入手しにくいかもしれませんが、この機会にぜひ。
また、とくに西武の文化とともに歩んできた書店「リブロ」そのものの歴史や、出版業界そのものにご興味があれば、「書店風雲録」田口久美子著 (ちくま文庫)、さらには、「不良のための読書術」永江朗 著 (ちくま文庫)をご覧いただくとよろしいか、と思います。

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