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「元鹿島エヴェラウド、J2新潟移籍破談の裏で…フルミネンセ移籍金未払いで泥沼化」 鹿島アントラーズ在籍歴のあるブラジル人FWエヴェラウドが、2025シーズン限りで同国1部フルミネンセを退団する見込み。一時アルビレックス新潟移籍の可能性が報じられていたが、ここに来て他クラブからの関心が取りざたされている。 エヴェラウドの去就を巡っては、ブラジル『ボラビップ』が2025年12月に「フルミネンセはアルビレックス新潟から、移籍金150万ユーロ(約2億7,600万円)によるエヴェラウドの獲得オファーを受け取った」とリポート。「エヴェラウド本人は2026年に向けて新たな挑戦を求めている。すでに関係者に対してフルミネンセでプレーしない意向を伝えている。円満な形での退団に道は開かれている」と、選手サイドの意向にも触れていた。 しかし、2026年シーズン開幕まで1週間を切った今もなお、新潟への移籍は正式決定せず。ブラジル『Futebol Baiano』は1日に「アトレチコ・パラナエンセはエヴェラウドの獲得に向けた交渉を開始」と伝えると、こう綴っている。 「1月上旬、エヴェラウドにはヴィトーリア、コリチーバ、シャペコエンセからのオファーがあったが、本人がこれを拒否した。アルビレックス新潟も獲得を検討していたが、交渉は進展しなかった。エヴェラウドは2025年2月に450万レアルでバイーアからフルミネンセに完全移籍したが、フルミネンセはいまだ移籍金の支払いを完了しておらず、バイーアに対して未払金が残っている状態だ」 現在34歳のエヴェラウドは、2020年1月に鹿島へ移籍。来日1年目にJ1リーグで18ゴールをあげて、J1の年間ベストイレブンに選出されたが、2021シーズンはJ1リーグ戦28試合の出場で1ゴールという結果に。2022シーズンもリーグ戦19試合の出場で5ゴールと、同年7月に海外移籍した日本代表FW上田綺世の穴を埋めることはできなかった。 2022年12月に鹿島を契約解除により退団した後は、ECバイーアへ加入。母国復帰1年目から2シーズン続けてリーグ戦30試合以上の出場で8ゴール以上を挙げるなど、本来のパフォーマンスを取り戻し、2025年2月にフルミネンセへ移籍する。しかし、2025シーズンはリーグ戦28試合の出場で2ゴールにとどまった。 |