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「RB大宮と契約更新も…中山昂大が海外移籍へ「交渉進行中」「ドイツ2部や…」」 RB大宮アルディージャは先日、MF中山昂大と契約更新し、明治安田J2・J3百年構想リーグも大宮アルディージャでプレーすることが決まったと公式発表。しかし、ここに来てチームメイトのU23日本代表DF市原吏音と同じく、海外移籍の可能性が取りざたされている。 ドイツ『フースバル・ミニスター』は1月10日、中山の去就について「RB大宮の中山に欧州移籍の可能性が浮上している」とリポート。「ドイツ2部やオーストリア・ブンデスリーガのクラブを含む、欧州の複数のクラブから多くのオファーが届いており、現在交渉が進行中だ」と伝えているだけに、一転して海外移籍という可能性も考えられる。 現在23歳の中山は、大宮の下部組織出身。東洋大学在学中に大学屈指のボランチとして評価を高めると、プロ入り前の2024年に特別指定選手としてJ3で5試合に出場。2025年にRB大宮のトップチームへ正式加入し、プロ1年目からJ2リーグ戦10試合に出場。中盤での高い戦術理解度と正確なパスワークを武器に、激しいポジション争いを繰り広げた。 なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、中山とRB大宮の契約期間は2027年6月30日まで。市場価値は15万ユーロ(約2,800万円)だという。 下部組織から育ち、大学を経てプロとして歩み始めた若きボランチが、わずか1年で欧州から評価される存在となった事実は、RB大宮の育成力とJリーグの競争環境の成熟を示す象徴である。 一方で、契約更新直後にもかかわらず海外移籍が現実味を帯びる状況は、クラブにとっても選手にとっても難しい選択を突きつける。国内での成長か、未知の舞台への挑戦か。中山の決断は、今後のキャリアのみならず、日本サッカーが世界とどう向き合っていくのかを映し出すひとつの資料になるだろう。 |