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Podcast: FOOTBALL TRIBE
Episode:

大分トリニータも絡む!STVVが補強方針転換へ「日本人選手の移籍金高騰」

Category: Sports & Recreation
Duration: 00:01:55
Publish Date: 2025-12-30 02:41:26
Description: 「大分トリニータも絡む!STVVが補強方針転換へ「日本人選手の移籍金高騰」」  日本代表DF谷口彰悟ら多くの日本人選手を抱えるベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)の補強戦略に変化がある模様。韓国人選手の獲得を視野に入れているというが、大分トリニータの動きも絡んでいるという。 ベルギー『Voetbal』は12月29日に「STVVが日本に続く新たな市場を開拓へ」という見出しのもと、同クラブの補強戦略を特集。日本人選手に対する欧州全土の評価について「現在、多くの欧州クラブが日本市場の価値に気づき、競争が激化している」とした上で、こう伝えている。 「STVVはこれまで、日本から多額のスポンサーマネーを集めるだけでなく、多くの日本人選手を獲得することにより、ピッチ内でも成功を収めてきた。遠藤航(現リバプール)や冨安健洋(現アヤックス)など、STVVを経由した多くの日本人選手が、現在欧州のトップリーグで活躍している」 「しかし、現在の日本市場は以前ほど容易ではない。日本人選手の移籍金が高騰していることもあり、STVVは新たな戦略を打ち出した。それが韓国市場への本格的な参入である」 「韓国2部パジュ・フロンティアFCのファンボ・グァンGM(ゼネラルマネジャー)は、自クラブの選手を欧州へ送り出すべく、STVVや古巣の大分とパートナーシップ提携を結ぶ。これにより、韓国人選手が日本を経由して欧州へ挑戦するというルートができる」 ファンボ・グァン氏はかつて大分FCでプレー。2000年から03年にかけて大分トリニータ下部組織を率いたほか、2005年と10年にはトップチームを指揮していた。
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