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今回のテーマは「AI時代の組織づくり」。 CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。
▼概要 今回の配信では、「過剰分業の処方箋」をテーマに、AI時代における新しい組織設計の方向性が議論されました。出発点となる問題意識は、これまで前提とされてきた分業構造が細かくなりすぎた結果、AIを導入しても本質的な価値創出につながっていないのではないか、という点です。 そこで提案されたのが、「一度統合してから再分業する」という考え方。従来の工程・役割・職能ごとの分断をそのまま効率化するのではなく、AIを前提にいったんまとめ直し、そこから最適な形に再設計する必要があるとされました。 議論では、そのヒントとして4つの観点が提示されます。 まず「仕事」では、一人が企画から実行まで担う一気通貫型へのシフト。 「構造」では、階層を重ねる縦型から、横に広がるフラットな組織への転換。 「手順」では、まず議論するのではなく、各自がアウトプットを持ち寄る進め方。 そして「キャリア」では、専門を軸にしつつも隣接領域へ広がるポートフォリオ型への変化です。 これらに共通するのは、「分ける前提」から「統合を起点に考える」への転換です。 では、どこまで統合し、どこで再び分けるべきなのか——その最適なバランスをどう見極めるかが、今後の重要な探究テーマとして示されました。
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