|
日本キリスト教団枚方くずは教会(大阪府)における宣教
聖書……ルカによる福音書3章23節(イエス、30歳で何かを始める)
イエスは30歳に何かを始めたとルカは記しています。
30歳とは聖書においてはどのような年齢としてとらえられていたのでしょうか。ヨセフがファラオの前に立ち、エジプトを治める宰相となったのは30歳とされています。またダビデが王となったのも30歳でした。
その一方で、イエスの時代の貧しい人々は、栄養や医療の事情で30歳を超えれば長寿だったという説もあります。イエスの話を聴いた貧しい人々は、みなイエスより若かったと考えられます。ですから、イエスはその当時では一応人生のベテランと見られていたのかもしれません。
しかし、イエスの精神年齢はそんなに高かったでしょうか。聖書にはイエスの大人げない態度がいくつも記録されています。その最たるものが、ミノならないいちじくを呪って枯らした場面です。イエスは実は青二才だったのです。
にもかかわらず、キリスト教はそんな青二才の言葉を神の言葉として書き記しました。つまり神は永遠に青二才。神は永遠に若い。イエスは永遠に若いのです。
イエスを信じ、イエスにつながるということは、イエスの永遠の若さにつながるということなのです。
|