Search

Home > 聞くだけで心が晴れる > #37【聴取注意】仏教の原点。絶望の果てに生きる意味があるのか
Podcast: 聞くだけで心が晴れる
Episode:

#37【聴取注意】仏教の原点。絶望の果てに生きる意味があるのか

Category: Religion & Spirituality
Duration: 00:08:53
Publish Date: 2021-03-21 00:51:02
Description:

お釈迦様は、浄飯王という王様の子供として生まれられ、

幼い頃はシッダルタ太子と呼ばれていました。

カピラ城という城で、一人息子として、

将来は王になることが約束されており、

才能や、健康にも恵まれていました。

そんな何不自由のない太子でしたが、

成長するにつれて深い悩みをもたれるようになりました。

心配した浄飯王は、太子が19歳の時に その国一番の美女と言われた

ヤショダラ姫と結婚をさせますが、 太子の暗い表情は晴れませんでした。

私たちの望むようなものは、何もかも手に入れていた太子が、

やがて出家を決意されるのです。

そのきっかけが四門出遊と言われる出来事です。

Total Play: 0