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今回は、メールでいただいたご質問にお答えします。
埼玉県の20代の女性から。
「家庭での食育実施ができていないように感じるのですが、どうしたら多くの家庭で食育が実施されるようになるのでしょうか。
現時点での課題や問題点があれば教えてください。」ということです。
これは、まず、食育とは何か?ということからです。
食育基本法には、たくさんの目標があり、「こんなにたくさんできない」、「当たり前のことだけど何から始めたらいいかわからない」など様々な意見があります。
まず、身近なところから以下を確認してください。
1.どんなものを食べたら健康になれるかを知っているか
2.衣食住の伝承がなされているか
3.食料問題や地産地消への意識があるか、行動をしているか
東京大学学力研究開発センターが、全国の1万の小中学校を対象にした調査では9割の人が「家庭の基本的なしつけが欠如している」と感じています。
感じているだけではいけません。やらないのは、親の責任です。
まずは、食卓を見直して下さい。
まともな子どもたちを作ることは、親や大人がそういう考えをしなければなりません。
今は、親や大人にその考えが欠落しています。
大人に食育の補講が必要かもしれません。
食育を指導する立場に関心を持っている先生方が、父兄に知らせる必要もあると思います。
家庭で子どもたちに「おふくろの味」を覚えさせましょう。
「おふくろの味」というのは、家庭のイメージを膨らませる情操教育にもつながります。 |