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Description:
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77年には「アメリカ人のための食生活指針(ダイエタリーゴール)」が作成され、食生活の改善が進められてきました。
これは5年ごとに見直され、2005年以降は、 ‘エネルギー摂取を控えること’と‘運動を増やすこと’に重点がおかれています。
アメリカには、日本の食事バランスガイドに当たる「フードピラミッド」があります。
インターネットに接続して、年齢や性別など、基礎的なデータを入力すると1人ひとりに合ったオリジナルのフードピラミッドができるようになっています。
フードピラミッドの普及のため、2007年には、「Take a Peak」という運動がはじまり、 スーパーマーケットの中などに、栄養や健康についてアドバイスを行うコーナーが設けられました。
食品リサイクルも進んでいます。たとえば、マサチューセッツ州のスーパーでは、ごみ回収業者と提携して期限切れの食料を「食料シェルター」という困っている人たちのための配給センターに寄付したり、売れ残った食品ごみを堆肥にまわしたりしながら、食品ゴミの3分の2をリサイクルしています。
食の安全性については、ニューヨーク市とカリフォルニア州で、「トランス脂肪酸をレストランのメニューから排除する法律」が施行されました。
すべてのレストランが、このトランス脂肪酸を含まないメニューにしなければなりません。
トランス脂肪酸は、血管の内側をぼろぼろにし、脳梗塞や心筋梗塞の危険があります。
大手のファストフード店や大型テーマパークでも、この法律は守られています。
*2010年3月現在、日本では消費者庁がこの表示に関する指針の作成に 動き出しました。 |