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Description:
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前回より「食育の3つの柱」についてお話しております。
今回は、「衣食住の伝承と 食のしつけについて」です。
昔は、大家族で「いただきます」「ごちそうさま」箸の持ち方など、食卓でしつけをする機会がありましたが、
今は、核家族で ばらばらの時間に好きなものを食べるというように食事の時間が変っています。
つまり、食卓で良いこと悪いことを習慣づける時間が足りなくなっています。
3歳~8歳は小脳が発達する大切な時期。その時期に今は、昔と比べ、家族でいっしょに食事をする回数が1/3になっています。
年間365日×1日3食で1095回。このうち180回は給食です。
昔は、年間900回ぐらい家族と食事をしていましたが、今は300回ぐらい。
6年間で比べると、900回×6年=5400回:300回×6年=1800回
その差、3600回も食卓でしつけをする機会が減っています。
しかも今は、テレビを見ながら食事をし、マナーなどそっちのけです。
これをもう一度見直す機会が必要です。
家庭で足りない分を学校で補いようになっていますが、8歳までに道徳心を身につけることが大切で、8歳を過ぎて学校で教えても遅すぎます。
ぜひ、食事を前にした食卓で、きちんとしたしつけをお願いします。 |