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前々回より「食育の3つの柱」についてお話しております。
今回は「地球規模で食を考えよう!」。
日本は、今、食料の6割を海外に依存しています。
昭和40年今から45年前、日本の食料自給率はカロリーベースで73%もありました。
最近は、気候変動の影響で、海外でも食料が取れなくなる事態が起きており、輸入もいつ止まるかわかりません。
現在、地球には68億5千万人が暮らしていて、30年後には、90億人になるという予想があります。
地球の理想的といわれる人口は、60億人。すでに年間900万人が餓死しています。
ここ数年の状況として、食料の輸出を制限した国が20カ国ほど。
また、日本が買いに行っても他のお金のある国が買ってしまうという「買い負け」の状態が続いています。
そのような事態からも、日本でもっと食料を作れるようにならなければなりません。
さらに、水の問題もあります。
ペットボトルの水を飲むことは、水道水を飲むよりCo2の負荷が1600倍もかかるといわれています。
今、世界には日本語の「もったいない」という言葉とその精神が広がりつつあります。
日本人がこの言葉を使わないでどうするのでしょうか!?
地球規模で食について考える視点が、これからは本当に大切になります。 |