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Podcast: 方言ニュース
Episode:

姉の記憶を絵本で出版、集団自決を語り継ぐ

Category: Society & Culture
Duration: 00:00:00
Publish Date: 2024-04-02 04:54:00
Description: 2024年4月2日(火)放送分 担当は中川信子さんです。 琉球新報の記事から紹介します。  渡嘉敷村の新垣光枝さんはこのほど、 去年亡くなった実の姉の悦子さんが伝えた 沖縄戦の記憶と島の悲劇「集団自決」の体験を基にした絵本を作りました。 題名は「エツ子がつないだいのち~死にたくないよう~」で、 沖縄戦当時、国民学校1年生の悦子さんが 体験した1944年10月10日の空襲から始まり、 当時の家庭や学校生活、日本兵の駐屯、 山小屋避難生活などが描かれています。 45年3月26日にアメリカ軍が座間味村に 上陸して沖縄戦が始まりました。 27日には渡嘉敷村に上陸し、 この日の夜、軍の命令で大雨の降りしきる中、 悦子さん家族5人や住民らは「集団自決」に追い込まれ、 父が手りゅう弾で命を絶とうとしました。 周囲の住民らが死のうとする様子を見た 悦子さんが「こわいよ!死にたくないよう!」と 必死に叫んだことで家族が生き延びたことや、 戦後の様子などをつづっています。 新垣さんは「渡嘉敷幼稚園教諭在職中に 姉の悦子が伝えてくれた戦争の記憶と 島の『集団自決』の体験の話を基に、 平和と命の尊さを後世につなげたいとの思いで作成しました。 子どもたちにはこの絵本を基に平和学習、 読み聞かせを今後も続けていきたい」と思いを話しました。
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