Search

Home > やまだ眸月真の長崎ものしり手帳 > 第20話 浄瑠璃 鶴の港名残の一声
Podcast: やまだ眸月真の長崎ものしり手帳
Episode:

第20話 浄瑠璃 鶴の港名残の一声

Category: Society & Culture
Duration: 00:00:00
Publish Date: 2011-10-23 19:24:38
Description:

旧唐津藩主の末裔で、日本海軍士官。のちには海軍中将まで栄達した小笠原長生(おがさわら・ながなり)。この人は文学的才能に恵まれていたようで、「東郷元帥詳伝」等の書物を著していますが、その彼が若い頃、西南戦争時の丸山芸者の一挿話を浄瑠璃としたもののようです。金波浄瑠璃といわれるようですが、これはそのうち、律儀な丸山芸妓の思えば哀しいお話です。人間、節をたてることの難しさと、厳しさを考えさせられます。

The post 第20話 浄瑠璃 鶴の港名残の一声 appeared first on やまだ眸月真の長崎ものしり手帳.

Total Play: 0

Users also like

100+ Episodes
女子バイ .. 30+     10+

Some more Podcasts by 長崎卸センターサービス株式会社

60+ Episodes
長崎の民 .. 1     1
50+ Episodes
10+ Episodes