Search

Home > やまだ眸月真の長崎ものしり手帳 > 特別編「長崎おもしろ・よもやま話」第38話「江戸までの距離」
Podcast: やまだ眸月真の長崎ものしり手帳
Episode:

特別編「長崎おもしろ・よもやま話」第38話「江戸までの距離」

Category: Society & Culture
Duration: 00:12:48
Publish Date: 2016-03-27 18:41:42
Description:

江戸時代をはじめ、ポルトガル人は排斥され、阿蘭陀人のみ貿易の特権を与えられます。ここで阿蘭陀人には二つの選択肢がありました。それまでの平戸から、政治の中心地江戸に近い土地に移るか、または、長崎に移るか。江戸近くの浦賀あたりに商館をおけば、バタビアから玄界灘を渡り、瀬戸内に入り、紀州沖、遠州灘を渡っていかねばなりません。阿蘭陀人たちは、この航路には自信がなかったようです。結果的に、我が国最先端の長崎に移りました。江戸と距離を置いた…結果的にこれが長崎の繁栄をもたらしたのでしょうが、開国後には反対にこれが障害となりました。今回は、そんなお話です。

The post 特別編「長崎おもしろ・よもやま話」第38話「江戸までの距離」 appeared first on やまだ眸月真の長崎ものしり手帳.

Total Play: 0

Users also like

100+ Episodes
女子バイ .. 30+     10+

Some more Podcasts by 長崎卸センターサービス株式会社

60+ Episodes
長崎の民 .. 1     1
50+ Episodes
10+ Episodes